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のんびり息抜きな一日SS

  • 2018.01.11
  • 更新日:2018.10.08
  • 雑記

 

MOD作りの合間の息抜きSSです

今日はメルヴィナの錬金術の先生が来る日です。

「こんにちは~」

「いらっしゃい」
「こんにちはメリス。遠いところからお越し頂きありがとうございます」
「ううん。はい、これお土産よ」


「わぁ。とっても可愛い! ありがとうございます」
「いつもありがとうな」
「どういたしまして。ロードさんはお留守?」
「所用で出掛けている。夜には戻るだろう」
「そうなんだ。じゃあメルヴィナ、早速だけど始めましょうか」
「はい。今日もよろしくお願いしますね、メリス先生」
「もう、先生なんて照れくさいわよ!」


 

 




そんなこんなで日が暮れて…。


「――という事があって…。ロードが助けてくれたんです」
「うん」
「本当に頼りになる人で。少し…無鉄砲なところはありますけど」
「うん。…ふふっ」
「メリス、どうかしました?」


「ううん。…毎度気付いたらメルヴィナのノロケ話になってるなーと思って」
「ご、ごめんなさい。同じ話ばかりでつまらないですよね」
「あ、違うの。ニコニコしながら嬉しそうに話すから、私も顔が緩んじゃう」
「そ…そんなにニコニコしてますか? 恥ずかしい…」


「ロードさんって結構グイグイ来るタイプよね」
「えっ?」
「その指輪、彼からでしょ」
「ええ、そうですけど。よく分かりましたね」
「分かるわよ、そのくらい。次に来たときは左手に変わってたりして」
「…左手?」
「そっか、知らないならいいのよ。…いいな~。あの人も、もう少し私のことを女性として見てくれないかしら」


「恋愛話に花が咲くな。ここには女性がいないせいもあって、メルは話し始めたら止まらないだろう? そろそろ休もうか」
「ルーシスさん。それは?」


「ハーブ入りホットワインだ。冷えてきたからな。体が温まるぞ」


「わ、美味しい!」
「でしょう? ルーシス手作りのこれを飲むと良く眠れるんですよ」

「酒に弱いメルでも飲みやすくしてある。聞いていなかったが、メリスは酒は平気か?」
「ええ。これなら何杯でも飲めちゃう」
「そうか、良かった。今日は疲れたろう、ゆっくり休んでくれ」
「ありがとう」



「――ねえ、もうないの?」
「…無い。作ったものは君が全部飲んでしまったじゃないか」


「ええ~。ホントはあるんでしょ? 水で薄めなくていいから」
「無いっ。どれだけ飲んだか覚えていないのか。これ以上は駄目だ」
「ケチ~。それじゃあ、お話ししましょうよ。さ、ここに座って」
「話ならメルとしてくれ」


「え~、メルヴィナは一杯でこの有様なんですけど?」
「……うっ。そうだった」


「さあさあ。ルーさんの恋愛観とか聞かせてよ」
「…参った(酒乱だったのか…)」
「なあに、ボソボソと」
「いや…」



「――それで、彼ったら本の虫で…。私が迫ってもなしのつぶてなのよ」
「うんうん」
「…もぉ、ちゃんと聞いてる?」
「聞いてるとも」
「ほら、こんな風に迫ったりして」


「わあっ!?」
「あれ~? ルーさんの耳も尖ってるのね。私と一緒~」
「ま、待て待てっ!」


「ん~」
「わあああぁぁぁ」


「ぁぁぁぁ!!」


「どうした!? 外にまで叫び声が聞こえ…」


「ロード…おそいぞ」
「……何だ? この状況…」

「…ルーシス。邪魔したか?」
「いや…たすけてくれ……」

 

 


いつもお世話になっているもきゅさんのご厚意で、イェアメリスさんにお越しいただきました~(*´ω`*)ワーイ
しかし案の定と言いますか、うちのスカイリムのメリスさん設定になってしまいました。ごめんなさい!

もきゅさんのブログ「4E201」では、スカイリム創作小説が連載中です。
登場人物も盛り沢山で、とても読み応えのある物語ですので是非♪


 

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